Vegetto ヴェジット

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大きな声では言えない私の話し 「まさかっな出来事!!」

2013年01月20日


   先日 お店に 70過ぎの


  お爺ちゃまが ご来店



  私は その雰囲気や背格好で


  ある出来事を思い出したので


  UPする事した



  数年前の事・・・


  私は仕事に行く為 自転車
に乗り


  金山の駅に向かって走っていた



  名古屋の 金山とゆう場所は


  総合駅なので 人通りも多く


  飲食店も多くある 賑やかな所



  元々 近所なので 昔から


  よく 金山をウロウロしていたものだ



  後少しで 駅に着く
って場所。


  大きな 交差点があるので


  自転車に またがったまま


  信号待ちをしていた



  すると 後ろから 「スミマセン」 


  って 声を掛けられた



  70歳位の 杖をついた小奇麗な


  お爺ちゃまだった



  私は ハイって耳を傾けた



  きっと 道を聞きたいんだな



  っと 勝手に思い込んだ



  すると 私の目を見ながら


  「何処かに 遊びに行きませんか



  
  と 言った
私は 聞き間違えたのかと


  思い 「えぇっ」
  と 聞き返すと


  「何処かに遊びに行きませんか」と同じ


  台詞が・・  私は呆然とした



  今は 昼の11時
 お日様が元気だ



  周りには沢山人が居る



  でも これは明らかに


  「ナンパではないか



  それも 杖を突いたお爺ちゃま



  呆然とするのが半分



  笑えて来るのが半分



  何とも複雑である



  一体 そんなお爺ちゃまと


  何処jへ遊びに行くのだろうか



  私は 笑顔で 「仕事ですから」


  と言って自転車を発進させたのであった



  職場で その話しをすると 


  大爆笑の嵐
だったのは


  言うまでも無い



  私も長年生きてきたが


  こんな 出来事は もう無いであろう



  でも 1つ気になる事が



  何故 私なのか・・・

  
  よほど ヒマそうに見えたのか


  頭が悪そうに見えたのか


  どちらかなのであろう



  それも 又 微妙な気分になるのだが



  ふっと そんな出来事を思い出した


  哀愁溢れる 店主が ここに


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